簿記部
日々の活動の記録です

簿記部日誌

合格 1年生2人が日商簿記検定2級に合格

1年生の飯塚悠奈さんと松岡亜美さんが3月31日に日商簿記検定2級をネット受験し、見事に合格したました。

1年生での合格は熊商としては久々となります。2人は同じ中学校(行田 長野中)出身で、一緒に簿記部に入部して1年間努力してきた成果が実ったといえます。

簿記部のトロフィーなどの一部を展示

普通教室棟の1階に展示ケースを設置し、簿記部が今までに様々な大会で獲得したトロフィーなどの一部を展示しました。

今回、展示ケースに飾ったトロフィーやカップは、ほんの一部です。
その数十倍のトロフィー・カップ・盾が第1簿記室と第2簿記室に飾ってあります。

  

晴れ 新年の幕開け

令和5年の幕開けに際し、簿記部員で学校近くの赤城久伊豆神社へ初詣に行ってきました。

昨年はビジネス計算競技大会で県予選を勝ち抜き、2年連続で全国大会に出場でき、検定も日商簿記2級100%合格、3年生の進路も希望どおり実現するなど、素晴らしい1年となりました。

今年も簿記部員の無病息災と努力の成果が発揮できることを祈念いたしました。

お祝い 簿記部3年生 明治大学などに進路決定

簿記部の3年生全員の卒業後の進路が決定しました。

部長の向田匡志君は明治大学、副部長の梶山悠翔君は獨協大学、そして内田琉雅君は日本大学に、3名とも指定校推薦でそれぞれの大学に合格しました。部活動をはじめ様々な面で高い目的意識をもって高校生活を送った結果といえます。

進学先では3名とも引き続き簿記の勉強を続け、公認会計士などの目標を持っています。

合格 日商簿記検定2級 2年生2名合格

11月20日に実施された第162回日本商工会議所主催簿記検定試験で2年生の篠崎留依さんと門脇樹里さんの2名が2級に合格しました。10月にネット受験で合格した部長の遠藤寧々さんに続いて2年生3名が揃って合格となりました。

合格 日商簿記検定2級に2年生で合格

簿記部部長の遠藤寧々さん(2年生)が日本商工会議所主催の簿記検定2級を10月1日にネット受験し、見事一発合格しました。現在の簿記部2年生では日商簿記2級合格は一人目となります。
遠藤さんは高校1年生の1学期末に簿記部に途中入部し、約1年で日商2級を取得しました。今後は日商1級と競技会の全国大会出場を目指して活動していきたいと今後の更なる目標を話していました。
また、来月(11月20日)には遠藤さんと一緒に入部した部員2名が日商簿記検定の統一試験を受験します。遠藤さんに続いての合格を期待します。

キラキラ ビジネス計算競技大会 全国大会

7月29日(金)に第69回全国高等学校ビジネス計算競技大会(全国商業高等学校協会主催)の全国大会が日本工学院専門学校蒲田キャンパスで行われました。この大会は、新型コロナウィルスの影響で一昨年は大会が中止、昨年は各都道府県での分散型での開催であったため、一堂に会しての開催は3年ぶりとなります。
会場には全国から459名の代表が集まり、電卓部門・珠算部門で団体・個人競技と種目別競技(応用計算・読上算・読上暗算)が行われました。
埼玉県代表として電卓部門に個人出場した本校3年の梶山悠翔君は多少緊張しながらも全国大会の雰囲気を楽しんでいるようでした。残念ながら入賞はできませんでしたが、この貴重な経験は今後の梶山君の将来や簿記部の今後の活動に生かされることと思います。

 

お祝い 全国大会出場の懸垂幕

ビジネス計算競技大会の県大会を勝ち抜いて全国大会の出場を決めた 梶山悠翔 君を祝福する懸垂幕が正門正面の校舎に下げられました。

全国大会は7月29日(金)に実施されます。

お祝い 表彰式・壮行会

1学期の終業式に先立ち、表彰式と壮行会が行われました。
表彰式では1学期に行われた各種大会や資格取得の結果が表彰され、簿記部をはじめ多数の部活等が表彰を受けました。

表彰式の後は全国大会に出場する簿記部・ワープロ部・ソフトウェア部の壮行会を開いていただきました。
校長先生や生徒会長から激励のことばをいただき、その後、各部の代表が挨拶し、簿記部も全国大会に出場する梶山君が普段の練習の成果を発揮できるように頑張ってきますと決意のことばを話しました。
ビジネス計算競技大会の全国大会は7月29日(金)に東京・蒲田の日本工学院専門学校で行われます。

お祝い ビジネス計算競技大会結果報告(2年連続全国大会へ)

令和4年6月4日(土)に埼玉県高等学校ビジネス計算競技大会(旧珠算電卓競技大会)埼玉県予選会が県民活動総合センターで開催され、簿記部員6名が電卓部門に参加しました。この大会は全国商業高等学校協会(全商) が主催する全国高等学校ビジネス計算競技大会の県予選となります。競技は普通計算(乗算・除算・見取算)と応用計算の合計点で順位を競うものです。団体戦は各学校の上位3名の合計得点で順位が決まります。

団体戦は昨年同様準優勝個人戦2等2席(3位)3等1席(4位)に入賞しました。
 2等2席(3位) 梶山悠翔(3年)
 3等1席(4位) 内田琉雅(3年)

団体では優勝校と20点差(問題1問分)の僅差で全国大会出場は逃したものの、個人で2等2席に入賞した梶山悠翔君(3年)が全国大会出場権を手にしました。全国大会出場は昨年の村田いずみさんに続き2年連続となります。

全国大会は7月29日に日本工学院専門学校(蒲田キャンパス)で実施されます。

また、種目別競技として読上算もおこなわれ、内田琉雅が2等2席(3位)、向田匡志が3等3席(6位)に入賞しました。