令和3年度 県民総合スポーツ大会 兼 高等学校バスケットボール新人大会北部支部予選
10月31日(日) 1回戦 東京成徳深谷高校会場
VS 秩父高校 ( 56-49 )
8月の県北選手大会以降、緊急事態宣言が延長したため9月からは分散登校となり、練習もなかなかできない日々が続いた。10月に入り、やっとメンバー全員での練習を再開した。しかし、感染防止対策により練習日程の制限や中間試験が26日まであったため、万全の状態で試合に臨むことはできなかった。
試合開始、緊張が漂い、相手のペースにのまれ、1クォーターは16点という大差を付けられて終了。
その後、3クォーター終了時点で9点差。
自分たちの流れが来るまで辛抱し、やっと流れをつかむことができ勝利することができた。
11月14日(土)2回戦 深谷第一高校会場
VS 東京成徳深谷高校( 78-52 )
ベスト8に進むことができず、県大会残り1枠をかけて、試合に臨むことになった。
11月20日(土)ベスト8落ち同士の対戦 熊谷農業高校会場
VS 本庄東高校 ( 49-51 )
前半を同点で折り返し、5点差で4クォーターを迎えた。
両チームともに点が決まらない時間帯があり、攻めに行かなければならなかったところを守りに入ってしまった。
試合終了間際に、逆転され、さらに同点にするチャンスがあったものの、シュートが入らず涙を呑む結果となった。
いつまでもクヨクヨしていては、先には進めない。
来年の関東大会予選までは長いようで、あっという間の道のりだ。
この大会の反省を糧とし、チームとして階段を一歩ずつ上がっていきたい。