熊商生の活躍や行事・出来事

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2学年 「主権者教育」を行いました

3月13日(木)

埼玉県選挙管理委員会の方々をお招きして、主権者教育を実施しました。

選挙権を持つようになる18歳を目前とした本校2年生を対象に、選挙の意義や制度についての講演が行われました。
その後、架空の都市「彩の国市」の市長選挙という設定で、3名の教職員を候補者とした模擬選挙が行われました。

実際の選挙で使われる記入台や投票箱を使って、まるで本物の選挙のような雰囲気で投票が行われました。
生徒も実際の選挙を想定しながら、真剣に取り組んでいました。

 

 

主権者教育が埼玉新聞に掲載!

3月15日に実施した主権者教育が、3月27日の埼玉新聞に掲載されました!

選挙権を持つようになる18歳を前にした本校2年生の生徒を対象に実施したもので、
最初に熊谷市選挙委員会の方から選挙の意義や制度などの説明がありました。
その後、熊谷市(くまたにし)市長の模擬選挙が行われ、本校教員3名が立候補者に扮して選挙演説をしました。
この選挙に向けてワープロ部の生徒が作成した選挙ポスターは本物さながらの出来栄えに驚くほどでした。
演説を聞いた後、生徒達は実際の投票用紙や投票箱を使って投票を行ないました。
即日開票(その場で生徒による開票作業)の結果、水野候補が見事当選しました!

【3月27日 埼玉新聞に掲載】
3月27日 埼玉新聞

【ワープロ部が作成した3名の立候補者の選挙ポスター】

主権者教育 模擬投票を行いました!

熊谷市選挙管理委員会の方にご来校いただき、3年生を対象に主権者教育を実施しました。
近年の投票率の低下、若者の投票率の低さについてご講演いただき、
最後は、実際の選挙で使用される投票箱、投票用紙、集計機を使って、模擬投票を行いました。
市長選を想定し、3名の教員の渾身の演説が行われ、生徒も真剣に耳を傾けていました。

18歳で投票権を手にする高校生ですが、
今回の模擬投票を機に、政治に関心を持ってほしいと思います。