簿記部日誌
簿記部 ビジネス計算競技大会全国大会出場
7月30日に開催された全国商業商業高等学校協会主催のビジネス計算競技大会に埼玉県代表として団体出場してきました。
全国の高校から462名の選手が参加し、横浜武道館で開催されました。
競技は電卓の部と珠算の部が行われ、団体競技は普通計算(乗算・除算・見取算)300点とビジネス計算(ビジネスの諸活動に関する文章問題)300点の合計点数で競われます。また、ビジネス計算・読上算の種目別競技も行われました。
大きな会場で緊迫した雰囲気のなか、生徒は練習の成果をしっかりと発揮することができたようです。しかし、全国の壁は高く、入賞することはできませんでした。
簿記部 全国大会壮行会
7月11日にビジネス計算競技大会と簿記競技大会の表彰をしていただき、その後、ビジネス計算競技大会の全国大会出場に向けた壮行会を開いていただきました。
また、校舎には懸垂幕が掲げられ、全国大会に出場する部員は決意を新たにしていました。
7月30日に横浜武道館で行われる全国大会では昨年以上の結果が出せるように頑張ってきたいと思います。
簿記部 簿記競技会 全国大会出場権逃す
6月15日(土)に埼玉県高等学校簿記競技大会が県民活動センターで行われた。
この大会は全商簿記競技大会全国大会の予選の部と、主に1・2年生が出場する3級の部・2級の部の3部門がある。
全国大会予選の部は団体戦4位となり、ビジネス計算競技大会に続いての全国大会出場とはならなかった。
しかし、2級の部と3級の部では、ともに3位に入賞した。
簿記部 ビジネス計算競技大会埼玉県予選 優勝
令和6年6月1日(土)に全国高等学校ビジネス計算競技大会埼玉県大会が開催され、簿記部員9名が電卓部門に参加し、昨年に続いて団体優勝して大会2連覇を果たしました。この大会は全国商業高等学校協会(全商) が主催する全国高等学校ビジネス計算競技大会の県予選で、優勝した学校が県代表校として全国大会に出場します。
競技は普通計算(乗算・除算・見取算)と応用計算の合計点で順位を競うものです。団体戦は各学校の上位3名の合計得点で順位が決まります。
個人でも優勝から4位までを本校の生徒が独占しました。
全国大会は7月30日に横浜武道館で行われます。 埼玉県代表として頑張ってきたいと思います。
新年度のスタート
4月13日 今日は部活を少し早めに終わりにして学校の近くの荒川土手の桜並木を歩いてきました。今年は例年より遅い桜の開花だつたので、4月になってからお花見ができました。さすがに少し桜が舞っていましたが、花曇りのなか、簿記部員の将来にも満開の花が咲くように、祈って土手を歩きました。
日商簿記1級講座
3月11日に大原学園の先生を講師に迎え、日商1級講座を開き、簿記部の2年生2名が参加しました。
日商1級講座は冬休みに続いて2回目となります。
今回の講義内容は、「金利スワップ」「圧縮記帳の積立方式」「合併の段階取得と合併比率」で、放課後の1時前から4時間近く集中して講義を受講しました。
簿記部 部員全員で初詣 今年の活躍を祈願
令和6年の幕開けに際し、毎年恒例の簿記部員全員での初詣に学校近くの赤城久伊豆神社へ行ってきました。
昨年はビジネス計算競技大会の県予選で念願の団体優勝を果たし、全国大会への出場権を手にすることができました。全国大会出場は3年連続になりますが、団体での出場は実に10年ぶりになります。各種検定でも高い実績を挙げ、3年生の進路も希望どおり実現するなど、素晴らしい1年となりました。
今年も簿記部員の無病息災と努力の成果が発揮できることを祈念いたしました。
日商簿記1級講座 2日目
12月18日(月)に続き、専門学校(大原学園)の先生による日商簿記1級講座をおこないました。
18日は午後からの3時間でしたが、本日は9時~4時まで集中的に「為替会計」の内容を講義していただきました。
高度な内容でしたが、専門の先生による少人数での講義に理解度も高まったようです。
専門学校講師による日商1級特別講義
日商簿記1級の学習を進めている簿記部2年生2名に対して、大原ビジネス公務員専門学校高崎校の先生を講師に迎え、特別講座を実施しました。
2名は夏休みからWEB講座で日商1級の学習を進めており、今回は「退職給付会計」「圧縮記帳」「キャッシュフロー見積法」「為替会計」といった理解しづらい内容を12月18日と26日の2日間にわたって専門学校の先生に講義をしていただく予定です。
生徒達は「すごく分かり易く、直接説明をしてもらえることはすごくうれしい」と専門学校の先生に感謝をしていました。
ビジネス計算競技大会 全国大会出場
全国高等学校ビジネス計算競技大会(全国大会)が7月25日(火)に横浜武道館で行われました。
本校簿記部は埼玉県予選において電卓部門で団体優勝し、この大会に出場してきました。
電卓部門と珠算部門でそれぞれ200名以上、合計500名近い都道府県代表者が集まり、日ごろの練習の成果を競いました。
生徒達は、予選と違った大きな会場での大人数での大会に、緊張した面持ちで会場入りしました。
結果は、入賞とはなりませんでしたが、来年に繋がる貴重な体験ができたと思います。
表彰・壮行会 校舎には懸垂幕
7月19日にビジネス計算競技大会の全国大会出場に対して壮行会を開いていただきました。
また、校舎には懸垂幕が掲げられ、全国大会に出場する部員は決意を新たにしていました。
全国高等学校簿記競技大会 県予選結果
令和5年6月17日(土)に「埼玉県高等学校簿記競技大会 兼 全国高等学校簿記競技大会埼玉県予選会」が開催されました。
この大会は埼玉県商業教育研究会(埼商研)主催の簿記競技大会の「3級の部」・「2級の部」と、全国商業高等学校協会(全商) が主催する全国高等学校簿記競技大会の県予選の「全国大会予選の部」の3部門が行われます。
本校簿記部の2・3年生5名が「全国大会予選の部」に参加しました。
結果は「団体4位」と、残念ながら入賞を逃し、全国大会出場権も手にすることはできませんでした。
しかし、2週間前のビジネス計算競技大会では全国大会の切符を手にしており、同じメンバーでこの短期間でよく頑張ったと思います。
ビジネス計算競技会 優勝 全国大会へ
令和5年6月3日(土)に全国高等学校ビジネス計算競技大会埼玉大会が開催され、簿記部員5名が電卓部門に参加し、団体優勝しました。この大会は全国商業高等学校協会(全商) が主催する全国高等学校ビジネス計算競技大会の県予選で、優勝した学校が県代表校として全国大会に出場します。
競技は普通計算(乗算・除算・見取算)と応用計算の合計点で順位を競うものです。団体戦は各学校の上位3名の合計得点で順位が決まります。
個人でも優勝・準優勝を獲得しました。
優 勝 篠崎留衣(3年)
準優勝 門脇樹里(3年)
全国大会は7月25日に横浜武道館で行われます。 埼玉県代表として頑張ってきたいと思います。
新入部員が9名入部
簿記部に新入部員9名が入部しました。
今までの部員は3年生4名、2年生2名の合計6名だったんで、一機に倍以上の15名の部員数となりました。
検定合格や競技大会に向けて、上級生と一緒に頑張っていきましょう。
1年生2人が日商簿記検定2級に合格
1年生の飯塚悠奈さんと松岡亜美さんが3月31日に日商簿記検定2級をネット受験し、見事に合格したました。
1年生での合格は熊商としては久々となります。2人は同じ中学校(行田 長野中)出身で、一緒に簿記部に入部して1年間努力してきた成果が実ったといえます。
簿記部のトロフィーなどの一部を展示
普通教室棟の1階に展示ケースを設置し、簿記部が今までに様々な大会で獲得したトロフィーなどの一部を展示しました。
今回、展示ケースに飾ったトロフィーやカップは、ほんの一部です。
その数十倍のトロフィー・カップ・盾が第1簿記室と第2簿記室に飾ってあります。
新年の幕開け
令和5年の幕開けに際し、簿記部員で学校近くの赤城久伊豆神社へ初詣に行ってきました。
昨年はビジネス計算競技大会で県予選を勝ち抜き、2年連続で全国大会に出場でき、検定も日商簿記2級100%合格、3年生の進路も希望どおり実現するなど、素晴らしい1年となりました。
今年も簿記部員の無病息災と努力の成果が発揮できることを祈念いたしました。
簿記部3年生 明治大学などに進路決定
簿記部の3年生全員の卒業後の進路が決定しました。
部長の向田匡志君は明治大学、副部長の梶山悠翔君は獨協大学、そして内田琉雅君は日本大学に、3名とも指定校推薦でそれぞれの大学に合格しました。部活動をはじめ様々な面で高い目的意識をもって高校生活を送った結果といえます。
進学先では3名とも引き続き簿記の勉強を続け、公認会計士などの目標を持っています。
日商簿記検定2級 2年生2名合格
11月20日に実施された第162回日本商工会議所主催簿記検定試験で2年生の篠崎留依さんと門脇樹里さんの2名が2級に合格しました。10月にネット受験で合格した部長の遠藤寧々さんに続いて2年生3名が揃って合格となりました。
日商簿記検定2級に2年生で合格
簿記部部長の遠藤寧々さん(2年生)が日本商工会議所主催の簿記検定2級を10月1日にネット受験し、見事一発合格しました。現在の簿記部2年生では日商簿記2級合格は一人目となります。
遠藤さんは高校1年生の1学期末に簿記部に途中入部し、約1年で日商2級を取得しました。今後は日商1級と競技会の全国大会出場を目指して活動していきたいと今後の更なる目標を話していました。
また、来月(11月20日)には遠藤さんと一緒に入部した部員2名が日商簿記検定の統一試験を受験します。遠藤さんに続いての合格を期待します。
ビジネス計算競技大会 全国大会
7月29日(金)に第69回全国高等学校ビジネス計算競技大会(全国商業高等学校協会主催)の全国大会が日本工学院専門学校蒲田キャンパスで行われました。この大会は、新型コロナウィルスの影響で一昨年は大会が中止、昨年は各都道府県での分散型での開催であったため、一堂に会しての開催は3年ぶりとなります。
会場には全国から459名の代表が集まり、電卓部門・珠算部門で団体・個人競技と種目別競技(応用計算・読上算・読上暗算)が行われました。
埼玉県代表として電卓部門に個人出場した本校3年の梶山悠翔君は多少緊張しながらも全国大会の雰囲気を楽しんでいるようでした。残念ながら入賞はできませんでしたが、この貴重な経験は今後の梶山君の将来や簿記部の今後の活動に生かされることと思います。
全国大会出場の懸垂幕
ビジネス計算競技大会の県大会を勝ち抜いて全国大会の出場を決めた 梶山悠翔 君を祝福する懸垂幕が正門正面の校舎に下げられました。
全国大会は7月29日(金)に実施されます。
表彰式・壮行会
1学期の終業式に先立ち、表彰式と壮行会が行われました。
表彰式では1学期に行われた各種大会や資格取得の結果が表彰され、簿記部をはじめ多数の部活等が表彰を受けました。
表彰式の後は全国大会に出場する簿記部・ワープロ部・ソフトウェア部の壮行会を開いていただきました。
校長先生や生徒会長から激励のことばをいただき、その後、各部の代表が挨拶し、簿記部も全国大会に出場する梶山君が普段の練習の成果を発揮できるように頑張ってきますと決意のことばを話しました。
ビジネス計算競技大会の全国大会は7月29日(金)に東京・蒲田の日本工学院専門学校で行われます。
ビジネス計算競技大会結果報告(2年連続全国大会へ)
令和4年6月4日(土)に埼玉県高等学校ビジネス計算競技大会(旧珠算電卓競技大会)埼玉県予選会が県民活動総合センターで開催され、簿記部員6名が電卓部門に参加しました。この大会は全国商業高等学校協会(全商) が主催する全国高等学校ビジネス計算競技大会の県予選となります。競技は普通計算(乗算・除算・見取算)と応用計算の合計点で順位を競うものです。団体戦は各学校の上位3名の合計得点で順位が決まります。
団体戦は昨年同様準優勝、個人戦は2等2席(3位)と3等1席(4位)に入賞しました。
2等2席(3位) 梶山悠翔(3年)
3等1席(4位) 内田琉雅(3年)
団体では優勝校と20点差(問題1問分)の僅差で全国大会出場は逃したものの、個人で2等2席に入賞した梶山悠翔君(3年)が全国大会出場権を手にしました。全国大会出場は昨年の村田いずみさんに続き2年連続となります。
全国大会は7月29日に日本工学院専門学校(蒲田キャンパス)で実施されます。
また、種目別競技として読上算もおこなわれ、内田琉雅が2等2席(3位)、向田匡志が3等3席(6位)に入賞しました。
明日から新年度
春の訪れを告げる桜が満開となっています。今日は部活を少し早めに終わりにして学校の近くの荒川土手の桜並木を歩いてきました。花曇りでしたが、歩いていると少し汗ばむ陽気で春を感じてきました。
明日から4月 新年度のスタートです。今日の桜のように皆さんの将来にも満開の花が咲くように、これからも日々の努力を続けていきましょう。
※撮影の時だけ感染予防に注意しながら、マスクを外しました。
現地までの移動ではマスクを着用しました。
令和4年のスタート!
令和4年の幕開けに際し、簿記部員で学校近くの赤城久伊豆神社へ初詣に行ってきました。
昨年はビジネス計算競技大会で県予選を勝ち抜き、4年ぶりに全国大会に出場でき、検定も目標をほぼ達成するなど、素晴らしい1年となりました。
今年も簿記部員の無病息災と努力の成果が発揮できることを祈念いたしました。
大掃除
本日が2021年最後の部活となりました。
通常通りの活動を30分早く終わりにし、簿記室の掃除を行いました。
熊商には第1簿記室と第2簿記室がありますが、現在は部員数が少ないため、第1簿記室のみで活動しています。しかし、年末にあたり、今年度は部活で使用していない第2簿記室も掃除し、両部屋とも綺麗な状態で新年を迎えることができます。
1年生は第1簿記室に並べてある数以上のトロフィーやカップが第2簿記室にあることに大変驚いていました。
来年の4月には多くの新入部員が入部し、綺麗になった2つの簿記室で活気ある部活動が行えることを期待しています。
日商簿記検定2級 3名合格
11月21日に行われた日本商工会議所主催の2級に簿記部の2・3年生3名が合格しました。
左から
向田 匡志 (2年生 大原中学校出身)
村田いずみ (3年生 荒川中学校出身)
梶山 悠翔 (2年生 妻沼東中学校出身)
日商簿記2級の学習を本格的に始めたのは7月からで、約5か月の学習で見事合格しました。
ビジネス計算競技大会の全国大会に出場!!
本日、令和3年度第68回全国高等学校ビジネス計算競技大会(全国商業高等学校協会主催)の全国大会が行われ、本校3年の村田いずみさんが埼玉県代表として電卓部門に出場してきました。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、各都道府県開催型となり、埼玉県代表の10名(電卓部門5名、珠算部門5名)が埼玉県の会場である深谷商業高校に集まっての開催となりました。本来であれば、福島県に全国から455名の各都道府県代表が一堂に集まって実施するはずでしたが、その雰囲気が味わえないことが残念です。
開会式はリモートにより全国商業高等学校協会理事長から挨拶がありました。その後、全国の会場で同一時間帯に普通計算・応用計算の競技が行われました。表彰・閉会式はなく、競技結果は後日通知されることになります。
正門前に懸垂幕
ビジネス計算競技大会の県大会を勝ち抜いて全国大会に出場を決めた村田いずみさんを祝福する懸垂幕が正門正面の校舎に下げられました。
全国大会は7月23日(金)に実施されます。
ビジネス計算競技大会県予選結果(全国大会出場)
令和3年6月5日に県民活動総合センターにおいて埼玉県高等学校ビジネス計算競技大会(旧珠算電卓競技大会)埼玉県予選会が実施されました。この大会は全国商業高等学校協会(全商) が主催する全国高等学校ビジネス計算競技大会の県予選となっています。
本校簿記部員が電卓競技に参加し、団体戦で準優勝、個人戦で2等2席(3位)と3等2席(5位)に入賞しました。
団体では全国大会出場は逃したものの、個人で2等2席に入賞した村田いずみさん(3年)が全国大会出場権を手にしました。全国大会出場は平成29年以来となります。
全国大会は7月23日に実施されます。当初は福島県で開催予定でしたが、新型コロナウィルス感染防止のため各都道府県開催となり、深谷商業高校でのリモート開催となります。
全選手が一堂に会しての開催ではないのが残念ですが、埼玉県の代表として頑張りたいと思います。