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熊商ダイアリー

【生徒会】熊商に古墳があった!?『熊谷商工(業)高等学校内古墳』

1月20日(水)

生徒会誌『連山』の特集企画として、市立熊谷図書館から講師の方をお招きして「熊谷商工(業)高等学校内古墳」について講義を行っていただきました。

 

 「熊商に古墳があった!?」

 熊谷商業高校の敷地内から古墳が発見されていたということを、ご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
 資料によると、昭和28年11月28日、校庭のバックネット建設工事中に古墳の遺構が発見されたのだそうです。「熊谷商工(業)高等学校内古墳」という名称で、記録されています。
蕨手刀出土地点2(熊商空撮)

 そしてその遺構から、「蕨手刀(わらびてとう)」と呼ばれる刀が発見されました。これは熊谷市重要文化財に指定されています。
熊商工内古墳出土蕨手刀

 工事中の不時の発見であったため、古墳については保存等せずに記録のみ残されているので、この事実について知っている人はほとんどいませんでした。

 そこでこのたび、生徒会誌『連山』の特集企画として、市立熊谷図書館 主査の蔵持俊輔様に講師としてお越しいただき、「熊谷商工(業)高等学校内古墳」や出土した「蕨手刀(わらびてとう)」について講義を行っていただきました。

 熊谷市内の古墳や遺跡について詳しくお話しいただいた後、重要文化財である「蕨手刀」も実際に見ることもでき、参加した生徒も身近に古代のロマンを感じることができたようです。

 生徒会誌に記録を残すことによって、熊商100年の歴史の1ページに「古代」を加えることができました。